うちで見られる雄と雌で真っ二つの違い

とりあえず経験上の話なので、デグーに関しての常識から外れている事もあると思われます。そんな飼育経験上の話をちまちま書いているものとしてみてください。

 嘘かも知れない雄雌の差

個人的にはそんな気がしてますが。現在うちにいる6頭。雌4頭、雄2頭。とりあえず撫でられるのは雌1頭と雄たち合わせて3頭。雌がどうにも撫でにくいというか、下手すると「触りに行く」のも至難の個体がいる。それが今いる中で最も先に迎えた1頭目というのがなんとも・・・。でも、その触りに行くのが至難の個体も自分から寄ってくるときには手に乗る。おやつは手の上で食べて行ったりする。
うちの面々を見ている限りでは、「雌の方が撫でられるのを嫌う傾向にある」と考えられる。
でもそんなに単純に雌だから、という訳でもなさそうだ。少なくとも現状に至る過程では撫でられるのを好んだ雌もいるのだから。
ここではその他にもみられる雄雌での行動差を少し書いてみる。

 今うちにいるデグー達

今うちには6頭居る。付けた名前をさらすのもいいんだけど、ここでは仮称にしておくことにする。
雌A 2015年8月上旬生 国内繁殖 生後3カ月半から飼育 アグーチ雌B 2015年10月6日生 国内繁殖 生後2カ月から飼育 ブルー雄A 2015年8月上旬生 チェコ産 生後5カ月から飼育 ノーマルパイド雄B 2016年1月生と推測 国内繁殖 多分生後2か月から飼育 ブルー雌C 2016年2月16日生 国内繁殖 生後1か月半から飼育 ブルーパイド雌D 2016年3月16日生 国内繁殖 生後1か月半から飼育 ノーマルパイド
半年でよくまぁこんなに・・・と思わないでもない。これら以前に2頭デグーを飼育したけど、ここで彼らには触れない。少々老いた個体を1年以上預かり状態からなし崩しに飼い続ける事になってしまったために、あんまりまともに向き合っていなかったから。おおよそ8年近く生きていた個体の生涯を見取りはしたけど。
とりあえずここの書き込みは今飼っている6頭を見ての経験上の話。棲み分けは下記の通り。
住居1 SANKO ハイメッシュ 雌A、雌B 同居住居2 SANKO EZH40ハイ 雄A 住居3 SANKO EZH40ハイ 雄B住居4 HOEI 手乗りワイド580+手乗り580HMS合体改造 雌C、雌D 同居
住居5 SANKO EZH40ハイ 空家というか未開封

 懐きやすいと言われる状況の整理

デグーを懐かせやすい飼い方パターンとして時々言われる序列は以下の通り
①雄の単頭飼い②雌の単頭飼い③雌の多頭飼い
雄を1頭だけで飼っているパターンが懐きやすいとされる。ここに雄の多頭飼いを記載しないのは、比較的喧嘩しやすいために同居させる人が多くないだろうという予想。うちでも雄同士の同居は避けている。そのうち散歩を同時にさせてみようかとは考えているものの、それで激しくやりあうようならやはり別に飼う事になる。
雌はいずれも同居だ。つまるところ雌がいまいちな懐きなのは同居させているからと単純に切り捨ててもいいのかもしれないけど。しかしそれでも現状2頭は撫でさせてくれるようになってきている。ゲームとは違うが攻略は適度な難易度が望ましい・・・。
もっとも、雄Aが非常に早く目標レベルの懐き具合になっていなければ心折れてたかもしれないけど。いずれケージを1個減らしたいのよね、本当は。

 撫でる事に関して

先にも書いたけれどもどうもこの辺は雌の方が苦労しやすい気がする。例外はあるだろう。でもうちにいる面々の場合、雌は4頭とも基本的に撫でられるのは好まない。手に乗ってもおやつを手にしがみ付いて食べても、おやつ無し状態で大人しく撫でられている個体は居ない。
ようやく最近になって雌Bが少しずつ撫でられることを許容し始めた感じ。手に抱き取っても比較的おとなしい。顎撫では15秒程度まで。
雌Cは積極的に手や肩に乗るけれど、まだまだとにかくあちこちに遊びたい盛らしい。どこにでもよじ登りどこでも這い回るが撫でられるのは眠くてケージの中で横になっているときだけである。
雌Aはほぼお手上げ。自分から来る時は手の上でおやつも食べるけれど、手を伸ばせばとにかくすっと身を引く。おやつをお預けするとしつこく要求するのも雌Aだったりする。ツンデレちゃんである。
雌Dは病み上がり故に多くは要求しない事に。一応おっかなびっくり手には乗るしおやつも食べる。撫でられている時はどうも体が固まってるようなので、これは懐いたというよりまだ怯えてるんだと・・・。
対して雄の方は雄Aが割と撫でられ好きだ。普通に顎撫でだけではなく、手の上で仰向けにして撫でていてもしばらく大人しく撫でられている。あんまり長いと移動しようとする事もあるけどね。雄Bはまだ短時間だけ撫でる事が出来る程度。これは他の個体にかまけてあまり構ってなかったからかもしれない。雄Aはかれこれ4か月半飼育。対して雄Bは1か月半。飼育期間の差で済ませられるかもしれない。

 雌は食べるが雄は食べないサプリ物

乳酸菌のサプリやビタミンCのサプリ。これは雄が嫌うというか、臭いは嗅いでも食べない。もう一切食べない。雄ABともに食べないのだ。
対して雌の方はこれらが非常に好物。雌D骨折の際に手渡しで最初に食べたのが乳酸菌サプリ。そこから次第にいろいろと食べ始めてくれた。他の個体も同様に好物になっている。
他の飼主ではどうなっているのだろうか聞いてみたいところではある。

 雄はとりあえず寝っぱなし

自分が部屋を歩き回る際、雄の方は近寄らない限り寝っぱなしである。反面雌の方は雌ABは寝床から出てこっちを注視する。雌CDは寝ているところで顔を向ける程度ではあるが・・・。いつまでも警戒を解いてくれないのは雌の方かも。

 警戒鳴き

これも雌の方が多いか。前項目の寝っぱなしの件ともリンクするだろうなぁ。警戒を解いてくれない以上警戒鳴きが増えるのも仕方がない。ついでに言うと夜中に唐突に鳴き出すような「夜鳴き」も雌の方が多いかも。雄Aはこのところほとんど警戒鳴きはしない。雄Bもどんどん警戒鳴きをしなくなってきている。最近それが多いのは雌Bと雌Cである。
考えすぎかもしれないけれど、雌Bと雌Cは同居人に対しての立場が今現在強い側の個体だと思われる。以前は住居1の住人である雌ABの関係は雌Aの方が強かった。現在は雌Bの方が強い。同様に住居4の関係でも雌Cが雌Dに対してやや強い。

 砂浴び

これに関しては雄雌同じように行動するか?いずれにしろあんまり砂浴びをしないと落ち着きを無くし気味。
住居1と3には砂瓶を常備している。住居2と4には常備していないが、砂浴びの欲求は常備していない方が強いようだ。散歩に出してまず向かう先が砂浴び箱なのが共通する。そして砂浴びの行動が派手なのも住居2と4の住人。まさに転げまわり、その時間も長い。

 散歩

雄ABが他のケージ周辺をうろつきたがるのに対して雌の4頭は散歩エリア全体を歩き回る傾向。ただし条件的に砂浴び環境が違うため、まず雄Aが向かうのは砂浴び箱。雄Bはあまり砂浴び箱に執着がない。
同様に砂瓶常備の雌ABは砂浴び箱に執着しないが砂瓶がない雌CDは散歩中砂浴び箱を何度も往復する。

 まとめるほどではないけれど

状況として懐き具合は雄の方が簡単という感じ。ただし今の条件の中に雌の単頭飼いが入っていないため一概には言えない。少なくとも雌の多頭飼いに関してはやや懐き具合が落ちるというところ。住居4側から住居1側、つまり雌ABの住むハイメッシュに雌CDどちらかを移して良さそうな状況になったら雌の単頭飼いで少し慣らしてみようと思う。
現状でも40ハイが1台未開封で置いてあるけれど、既に展開するには部屋がそろそろ限界なのが悔やまれる。