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4月29日、いよいよ公開された”シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ”

私は4月30日のレイトショーで行く予定でしたが、5月1日のファースト・デイの

方が安くつくので1日ズラして行きました。

 

”シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ” あらすじ

アベンジャーズのリーダーとなった、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)。しかし、彼らが世界各地で繰り広げた戦いが甚大な被害を及ぼしたことが 問題になる。さらに、それを回避するためにアベンジャーズは国際的政府組織の管理下に置かれ、活動を制限されることに。アイアンマンことトニー・スターク (ロバート・ダウニー・Jr)はこの処置に賛成するが、自発的に平和を守るべきだと考えるキャプテン・アメリカはそんな彼に反発。二人のにらみ合いが激化 していく中、世界を震撼(しんかん)させるテロ事件が起きてしまう。

 

極力ネタバレせずに個人的見解を書きます。

 

まさにマーベル作品の真骨頂!

コミカルかつシリアスな展開を絶妙に織り交ぜて描かれた傑作ですね、これは。

今作の敵となる人物の犯行に至った動機や、ある人物に関わる悲しすぎる真相、

アベンジャーズの存在意義などシリアスな部分はしっかり描かれている反面

ウインター・ソルジャーことバッキーの記憶が戻ってからのファルコンとの

やりとり(キャップの相棒争いw)ヴィジョンの手料理wwなどといった

コミカルな部分もちゃんと入っていて、まさにルッソ兄弟が公開前に語った

『笑いと涙のある豊かなストーリー』の構築ではないでしょうか。

 

アイアンマン、キャプテン・アメリカ 双方とも考え方が分かる。

今作の最大の焦点は”正義の在り方”だと私は思います。

 

アイアンマンは”アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン”で

自身が作ったウルトロン計画の暴走で起こったソコヴィアの崩壊、

これによって罪のない市民を死なせてしまった責任を感じており、正義の

在り方を考え直し、組織の管理下で動くことが最良ではないかと言う結論に達します。

 

一方、キャプテン・アメリカは

世界を守るのに支持をまつのか?

その間にも犠牲者は増えていく、ありえない。

とアベンジャーズでの戦いが膨大な被害を起こしていることは事実だと認めていはいるが、世界を救うのに支持を待っていては大義が取れないと言うのが彼の考えである。

 

極論から言えば、世界の危機を救う戦いにおいてすべての人を助けることは

不可能だと私は考えています。

 

ただ第三者的な見方では何とでも言えますが、これが当事者ならどうでしょうか?

スタークは今作の最初の登場シーンでソコヴィアの事件で息子を失った母親

からキツイ言葉を浴びせられます。

”すべての人は助けられない”それはスタークも分っているでしょうが、自身の

起こした影響で人が一人亡くなっているのだと考えたら、自発的に動くことが

果たして最善なのかと自問自答するのは当然だと思います。

 

キャップは”すべての人は助けられない”ということはすでに自覚しています。

それでも正義のためにアベンジャーズは活動していかなくてはならないと

考えており、アベンジャーズの大義は人類の為に悪は倒す、正義を貫く

なんだと思います。(個人的見解ですよ)

 

なので組織の管理下に置かれた場合、正義が揺らぐとキャップは考えています。

例えば組織に”ある場所を制圧せよ”と命令が出たとします。

その任務は組織にとって都合の悪いものだから排除せよと言う意味だとしたら

それは正義なのか?という事です。

 

このように双方の考え方がどちらも分かるので考えさせられます。

 

初登場のブラックパンサーとスパイダーマンが自然となじんだ!

今作より”マーベル・シネマティック・ユニバース”参戦のブラックパンサーと

スパイダーマンですが、なんの違和感もなく自然に作品になじんでました!

 

スパイダーマンはすでにスパイダーマンとして活動しているところを

スタークに見出され、スカウトされると言う流れで登場します。

アイアンマンとスパイダーマンは良き師弟関係が築かれていくような気がします。

(エンドロール後の映像でなんとなくそう感じました)

”スパイダーマン/ホーム・カミング”も期待したいです。

 

ブラックパンサーも登場はいきなりだったんですけど、なんかすんなり入れた

印象です、”アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン”でワカンダに触れいたから

なのかはわかりませんが、ブラックパンサーに関してもおそらく以前からティ・チャラは”ブラックパンサー”として活動しているような感じですね。

これは単独映画の際、明らかになるでしょう。

 

悲しすぎる過去の真相

”シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ”はアベンジャーズの存在意義に対しての

考え方の相違からの分裂と、テロ事件の容疑者として無実の罪を着せたれたバッキー

を守るキャプテンの話だと思っていたら、終盤に訪れた今回の主犯による

本当の目的、そこで明かされるある人物の悲しすぎる過去の真相。

そして、新たな道を選ぶことになるわけですよ。

ラスト手紙のシーンはかなりシビレました。(最後の一行は特に!!)

 

思わず映画館で1人、『わぁ・・』って小声で言ってしまいました。

 

最後に

2時間30分超えの大作でありながらその長さを微塵も感じさせない

痛快さとコミカルさとシリアスさとすべてを兼ね揃えた

究極のエンターテインメント作品に仕上がっていますよ!

 

”マーベル・シネマティック・ユニバース”に興味がある方は、ぜひ

アイアンマンから1作づつ観ることを勧めますが、そこまで観るのは

しんどいけど”シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ”は観たいと言う方には

 

最少作品でいくなら・・・・

”キャプテン・アメリカ/ウインター・ソルジャー”

”アベンジャーズ・エイジ・オブ・ウルトロン”

”アントマン”

・・・は押さえておくととりあえず話はつながると思います。(たぶん)

 

文才がなく今頃、感想記事公開です・・

 

by:ARROW